昨夜の出来事です。
閉店間際の店内に、ロシア語を話す2人のご婦人が入ってきました。
通訳をしてくれる日本人レディーも一緒です。

聞けばご婦人たちは、いまだ内戦が続くウクライナから来日されたそうで・・
母国では学校の先生として生徒たちを導いていらっしゃいます。

日本にはほとんど伝わって来ませんが、現地では戦いで亡くなる人が後を絶たず、国民の心は疲弊しきっているそうです。
「希望を失いかけている仲間たちに安らぎを与えたい」
そんな想いで二人の先生は「日本の着物や帯を見てもらおう」と動き始めたのです。

彼女たちの周囲では「Kimono」に対する関心は高く、その美しさに魅了され、癒される人がとても多いそうなんです。

お店にあったリサイクルの袋帯を気に入ってくださり、3本購入されました。そして反物を2本。
「すべて半額で」という申し出に、先生たちの表情が緩みました。

僕たちのそばにある【衣類】が、遠い戦地の人の慰めになる・・
こんな凄い事実を知ることができて、胸が熱くなった夜でした。

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着物をもっと自由に カジュアルに♪
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