伊藤若冲の羽裏は こうやってできました♪


お店のハンガーに吊られているデニムの羽織が一枚。
ウラを覗くと・・・
一羽の軍鶏が迫力ある姿で立っています。

伊藤若冲が描いた「南天雄鶏図」

今日は この羽裏が生まれた経緯をお話ししてみたいと思います。


と言っても、たいしたエピソードではありません。
でもちょっと不思議なんです。

ある朝 店主がシャワーを浴びているとき、突然、伊藤若冲が描いた鶏の絵が脳内に降りてきたのです。
どうしてなのか分かりません。
ただ フワ~っとあの軍鶏の絵が頭に浮かんで…そして思ったのです。

「あのインパクトのある一羽を和服に取り入れられないだろうか」
そこがこの羽裏を作ることになったスタートなのです。

★まずは著作権協会に権利の確認(すでに権利は無く、継承者もいないのOK!)

★次に紀伊国屋書店で若冲の画集を購入

★懇意にしている繊維会社に画集を持ち込み高性能なスキャナーでスキャン!

★そして羽裏に適した化繊の生地をセレクト

そして完成したのが・・・

ほぼA4サイズの絵をスキャンしたにも関わらず、その輪郭はとてもクリア☆
むしろ本物の画像より味わい深い色彩になったと感じます。


表の生地は広島県のデニムメーカー「貝原」のブラックデニムを選びました。
ところどころに白い糸が覗く「ムラ糸デニム」
ベタなブラック生地とは違い、味のある表情になります。

デニム生地は6オンスで、とっても柔らかな手触りです。
若冲の裏地はやや薄手なのですが、2枚の生地が合わさると少しだけ重量感を感じます。
ひんやりと寒さを感じる時にお召しになるのが良いと思います。


羽裏用にプリントした若冲の生地ですが、その画像データは繊維メーカーさんに残してあります。
注文すれば何枚でもプリントできますので、色々な用途でご利用いただけます。

「表の生地は自分で用意したい」などのご希望がありましたらお気軽にご相談ください。
メンズ用にも拡大できますので男性の方もぜひご検討ください。

そうそう…
画像のデニム羽織は「公式オンラインショップ」でも販売しています。
サイズなどはそちらでご確認ください。
※売り切れになっていたらゴメンナサイ!

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