人気の雑誌「いろはにキモノ」に、あの着物が登場しますよ~♪
<うれしいニュースです>
10月23日発売の『いろはにキモノ Vol.3』に、ゆめこもんの着物や帯たちが紹介されます!
注目は、お花畑のような木綿のキモノ♪
撮影現場でも「カワイイ~」と盛り上がったそうで、なんとお二人のモデルさんが着ていらっしゃるとのこと。
う~ん、誌面を見るのが楽しみです!
今日は、そんな可愛いキモノたちの生みの親をご紹介しましょう。
京都・ひでや工房の代表、井上英也さん。御年70歳!
『ええ~っ! このご老人が!? あんなカワイイ着物を!?』
と、驚かれる方も多いとは思います。
実際、初めてお会いしたときは私もそう思いました(笑)
この井上英也というお方‥
「天才的へんくつ人間」とでも言いましょうか、不思議な魅力を持つプロデューサーです。
着物に対しての探究心は70歳になる今でも旺盛ですが、
現在発行されている着物雑誌はまったく見ません。
開く書物は大正・昭和初期のデザインブック。
「とにかく、あの時代のデザインは最高に洗練されとるんや~」
街へ出ても呉服屋を覗くことはありません。
ひたすら洋服店を巡っては
「あの柄‥キモノにも生かせへんかな」と、
常に現代ファッションからヒントを得ようと狙っているのです。
ひと言でいうと
「他人と同じことをするのが大嫌い」なのです。
だから、彼が創り出す着物の世界は、ひと味もふた味も違うというわけ。
綿にこだわる「天才的へんくつ男」の作品は
カジュアル気分を掻きたて
「お出かけしたくなる着物」として、私たちを楽しませてくれるのです。
そして、大人気の「ネル着物」も
井上英也の手で『オトナの着物』として誕生したのです。
この発想に敬意を表して
しばらくは「ひでや工房」の作品をご紹介して参りましょう。
とってもカワイイおじいちゃまなのです♪
本当に優しくてステキな男性ですよ。
カジュアル着物『吉祥寺 ゆめこもん』
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