2019年の夏は「nono色」に染まる♪

1月中旬・・
冬のド真ん中だというのに、早くも夏の商品発表会が次々に開催されています。
もちろん販売店向けのイベントです。

昨日は店主が大好きな京都のブランドさんたちが上京されていました。
期待を胸に出かけてきましたよ~♪

今日はそのうちのひとつ、「Kimono Factory nono(のの)」さんをご紹介しましょう。
「オトナの夏」を満喫できるアイテムがずらりと揃っていますよ。

モノトーンが中心の夏着物。
近江の本麻です。

お洒落なブラック&ホワイトが並んでいました。

ネイビーの薄羽織に袖を通すと シックで上品なコーデに♪
「オトナの夏」を意識するなら、薄羽織は欠かせないアイテムかもしれませんネ。

濃い目のモノトーンは、さらに落ち着いた雰囲気に。
男性にもおススメですよ~☆

強い撚りで生まれる独特のシボが、優しい肌触りを与えてくれます。
厳しい夏を快適に過ごすには、やはり「麻がイチバン」かも♪

ふんわりとした薄羽織は、「羽衣(はごろも)」と表現したいほど 。
nonoさんの中でも、かなりのヒット商品だそうです。

17,000円(+税)というお手ごろ価格も人気を呼ぶ原因かもしれません。

店主の目をくぎ付けにしたのが、個性的な綿麻シリーズです。

テーマとなっているのは「奄美大島」
大島紬の専門ブランドとして歴史を重ねてきた「こだわり」がそこにあります。

奄美の自然をモチーフにした作品の数々。

どれも魅力的で惹きつけられますネ。

素材は、綿85% 麻15%という内容。

反物価格は37,000円(+税)ですので、
ゆめこもんで「浴衣として」お仕立てすると、47,000円(+税)となります。
※単衣の着物仕立ては 「51,000円(+税)から」です。

まだまだ寒い日が続き「夏物なんて・・」という気分でしょうが、
nonoさんのブースを覗いてみると、春を飛び越え
「夏よ来い~♪ は~やく来い♪」と口ずさみたくなりました(笑)

ということで、オーダーも受け付けますので、気の早い方はリクエストください♪
ラインアップが載ったカタログもいただきましたので、ゆめこもんでチェックできますよ。

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E-mail:shop@yumecomon.com

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