店主、〇〇〇〇に取材される!

珍しく【取材依頼】の電話があったんですがね・・

お相手はなんと、女子高の1年生!
メチャメチャ緊張した声で意図を説明してくれる。

「学校で着物の未来について発表することになったんですが・・
 現場の人の意見を聞いた方が良いと思いまして・・」

(こんな小さなお店で構わないのかな?)と思ったものの
「いいよー いらっしゃーい♪」と快諾。

すると2時間後に初々しい二人の女子高生がやってきた。

電話をかけたのは“ゆめこもん”が最初だったそうで。
「ネットで検索したら、このお店が一番入りやすそうだったので」とニッコリ。
(嬉しいことを言ってくださる♪)

彼女たちが聞きたいこと・・「着物の未来」
実に重いテーマだね。
業界に関わっている人間なら みな頭を抱えそうだ。

でも僕(店主)は、このお店を開いた時の心境をそのままに語った。

『もっと自由に、もっと自分らしく和のファッションを楽しむことが大事!』
『日本のイイところを残しつつ、時には大胆に変えてみるチャレンジが必要!』

話していくうちに、彼女たちの表情も和らいでくる。
そして驚きも・・

●「デニムの着物がある」にビックリ!
●「1万円で着物が買える」にビックリ!
●「履き物はブーツでもイイんだ」にビックリ!
● なにより「こんなに可愛いアイテムがたくさんあるんだ」にビックリ!

ときめく表情を見て「試しに着てみたら?」とススメてみた。
可愛い着物姿に変身した二人は、鏡を見ながらキャッキャと大はしゃぎ。

「着物は何十万円もするもので、色々と決まりごとがある難しい世界だと思っていました」
そうだよね・・ほとんどの人がそう思っているよね。
でも この日、彼女たちの着物に対するイメージは根底からひっくり返ったようだ。

果たして、二人は学校でどんな発表をするのか?
機会があれば聞いてみたいね。

そしてこの僕も、「着物の未来」に向かって一歩ずつ進んでみることにしよう。
まずは「知ってもらう」こと。
こんな「着物観」を持ったおじさんがいることをネ。

——————————————
着物をもっと自由に カジュアルに♪
『きもの屋 ゆめこもん』@池袋
〒171-0021 東京都豊島区西池袋 5-1-10 第3矢島ビル3F
TEL:03-5944-8540
E-mail:shop@yumecomon.com

掲載商品のお問い合わせ
※下記コメントでもご質問を受けつけています

  • 着物をもっと自由に カジュアルに♪
    『きもの屋 ゆめこもん』@東京・大塚

    〒170-0005
    東京都豊島区南大塚 3-45-7 ラインビル201号室
    TEL:03-5944-8540
    営業時間:13時~19時 水曜定休日
    E-mail:shop@yumecomon.com

  • 【配送いたします】

    公式オンラインショップに掲載されていない商品でも「銀行振込」「代引き」でご自宅への配送も承ります。(1万円以上の商品は送料ゼロ)
    お電話かメール、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)