マルシェで出逢った デニム着物を羽織るシンガー♪

今日は池袋の店舗を離れて、
店主の地元・調布で11月3日に開催されたイベントに参加した様子をお伝えしてみようと思います。

「いろどりマルシェ」
調布駅から5分ほどの布多天神社にたくさんのブースが出店し、地元の魅力をアピールします。

右も左も美味しいものだらけ♪
そう、食いしん坊さんには誘惑だらけ♪

お店の人から「こだわりポイント」を聞き、じっくり味わって回ると、あっという間に時間が過ぎていきます。

この中で店主は「ときめく布♡ ゆめこもん」という名で「珍しい端切れ」や「格安のリサイクル品」などを並べてみました。

たくさんの人たちに声をかけていただき、布の使い道の広さを教えていただきました。
「玄関に置く人形の下に敷きたいんです」・・なるほど!
「額に入れてインテリアとして飾ってみたいんです」・・なるほど!

たとえわずかな端切れでも、デザインがステキなら利用価値はちゃんとあるんですね。

インドネシアのバティック、タイシルク、そして「ひでや工房」の端切れetc.
多くの方に購入していただき、とても勉強になりました。

そして今回も驚いたのがデニム着物がそこそこ売れたこと!
いくらお安いといっても、1万円の商品を通りすがりにお買い求めになるとは・・ビックリです。

やはり「デニム」というワードが身近で取っつき易いんでしょうね。

と、そこに・・高身長の男性が!
聞けば、この日の会場でゴスペルの歌声を披露するシンガーさんだそうで、
お名前は「Renさん」

ハンガーにかかっていた黒のデニム着物を一目見て釘付け。
ざっくり羽織って「ロングコートのような着こなしにしてみよう」と思われたようです。

この日のファッションと相性はバッチリ!
カッコいいですね~♪

実は、このような着かたでデニム着物を楽しむ外国人は多いんですよ。

シンガー Renさん・・
ブラックデニム着物がかなり気に入ったようで、そのままの姿でステージへ。

魂のこもった歌声は聞く人の心に沁みわたります。
Renさん、ステキな時間をありがとうございました。

皆さんにもデニム着物の楽しみ方が伝わったでしょうか?
もっと自由に・・自分らしく・・
カジュアル着物のドアを開いてみてください。

最後に、この日見かけた「デニム着物ファン」をご紹介しましょう。

お、インディゴブルーが爽やかですね♪

彼女のデニムコーデも素敵です。

↑こちらの男性の着物は注目です!
黒のデニム着物に「高蔵染(たかくらぞめ)」というワザを施しているんですよ。

とってもアートフルでステキでしょ?
この魅力については改めてブログでご紹介しますね。
お楽しみに~♪

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着物をもっと自由に カジュアルに♪
『きもの屋 ゆめこもん』@東京・大塚
〒171-0021 東京都豊島区西池袋 5-1-10 第3矢島ビル3F
TEL:03-5944-8540
E-mail:shop@yumecomon.com

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